ピンくま日記

リアルバウト餓狼伝説2のトレモ実装と遊んだ感想とか書いていきます。 https://github.com/sanwabear/rbff2-training

フードプロセッサがとどいた

洗濯乾燥機に続いてフードプロセッサもとどきました。

フードプロセッサ自体については、昔実家で使われていたものの小さくて大した仕事ができないものという印象が強くて、うちではみじん切りをやるくらいならということでここ数年手動のチョッパーを使っていましたが、それがビヨンビヨンな感じで動かなくなってしまい、どうせ買い替えるならということでフードプロセッサを買いました。

購入したのは山本電機のフェラーノキッチンプロというやつで、コジマで比較的お安くでていたのにしました。とはいえ送料と保証込みで3.8万円くらいで、今の状況では結構厳しい出費となりました。

大容量でスライサーつき、砕く仕事、ジューサー仕事もやってくれるということで、プロ用途でない家庭用のフードプロセッサではちょうどいいのがこれでした。壊れたら何もできなくなるリスクがありますので10年くらいは動いてもらいたいです。

定価よりだいぶ値引きされていたものなので、ある程度覚悟はしていたのですが、届いたものは箱がえらい痛んでいて、マニュアルに乾燥したコバエが挟まっていたりで、不安な感じになりましたが、中身はピカピカの新品で安心しました。

さっそく子供らが大好きなハンバーグを作ってみようと、脂身多めになりがちなスーパーのひき肉をつかうのではなく、お安くて身の付き方が選べるハナマサの豚小間を500gつかって、そこからタマネギ1個、卵1個、朝ご飯で残されてカッチカチになった食パン0.8枚、牛乳60㏄、マキシマム少々、砂糖少々、味の素少々を投入して、ブイーーーーーンと回してタネをつくり、ビンから取り出して丸めながらフライパンにポンポン投入するかたちで、最初の1回焼きおわりのところまで30分程度で終わりました。

で、子供らのぶんを回して、自分が食べ終わるまでで約1時間ほど、フードプロセッサの洗い物もフタやブレードはフライパンあっため中にゴシゴシして、ビンも最後の焼き中にゴシゴシして本体を仕舞うのをやってしまったので、余分な洗い時間としては食後の皿洗いだけで非常に効率的に終わることができました。

ミスとしては、つけあわせでキャベツの千切りを用意しましたが、こちらがタネを作った後で手を付けてしまったので包丁で千切りしました。先に千切りもフープロでやっつけてしまえばもっと早くおわらせられそうです。

段取りや手の汚れにほぼ気を遣わずに楽に手早くできたのが便利で、それに手以外にも道具の使い分けや準備、片付けとかの頭を使う時間が減るのが助かります。どんどん有効活用していきたいです。

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