ピンくま日記

リアルバウト餓狼伝説2のトレモ実装と遊んだ感想とか書いていきます。 https://github.com/sanwabear/rbff2-training

入力横取り基板がうまく動かない

動作確認しましたが、ゲーム側の入力が飛んだり効かなかったりでした。今のつなぎ方だと電気的によろしくないのかなと思いますが、その辺の基礎がないのでちょっとわからない感じす。

信号の劣化をふせぐ中間アダプタみたいなのを作ってるとこも過去に見かけた記憶があったんですが、ブックマークしておらず、再度探してみましたが見つかりませんでした。

 

進級対応

子供らが進級して健康調査の書類を書きました。去年もやったんだと思いますが全然記憶になく、実際に何をやっていたのかあんまり覚えていなかったりもするので、忙しかったりで事務的にちゃっちゃとやってたのかなとか思います。

この時期になると妻が調子を崩したのを思い出したり、まだ働ける感じにはっていないので今年から扶養に入りそうだなとかで、日々の健康や生活リズムが大事だとは思いつつ、最近は変な時間に寝たり起きたりであんまりよろしくない感じになっています。

たぶん、お仕事のストレスで、自分が直接かかわってはいないけど、できる限り事前のフォローもしてるはずだけど、なんでやねん見たいな感じでよろしくない状態になってるのをまたフォローするみたいなので、たぶんガッツリやれば対応はできるけど、そこまで突っ込んでも生活が犠牲になりそうなので、ほどほどにして関わりすぎないようにしたいところです。

 

基板環境からの入力取得のやつはGP2040とDB15のコネクタつないでNEOGEO TO KEY不要なようにもできました。一通りやり切った気がするので、動かしてみてのバグ取り以外の変更はしないかなと思います。

あとStreamControlをつかっての設定変更もできるようにはしましたが、同ツールの更新が長年とまっていてコンボボックスへの設定ロードがうまく動かないみたいなので、入力アサインの変更機能は入れないでおきました。ただ、直接スクリプトをいじってアサイン調整するのも不便なので、動作させるなかで面倒になってきたら、前述の問題がある状態で不完全ながらも実装するかもしれないです。

GP2040で2Pでそれぞれ6ボタン操作には対応できないので、コントローラーのIDもみれたほうがよかったりで、やりたいこともあったりはしますが、最近は6ボタンゲーは積極的にやっていないのでこれも動かしてみて気になったらやるかもみたいな状態です。

 

 

基板ゲーの入力をいっしょにキャプチャーする

こないだからシコシコしていたinput-overlayの改造も目途が立ち、たのんでいたものも届いたので試してみました。

映像、音声まわりをとっぱらった構成は下図みたいな感じ。

構成

使ったのはそれぞれ以下。

JAMMA ExtractorはDB15入力のコネクタがついていて、信号の入力方向を制限するものがなかったので、入力取得用途でつかえました。映像音声も取り出せるので便利です。RGBの独立したボリュームがないのがちょっと不満ですが別のアダプタで対応できそうではあります。

Neo Geo TO KEYはキー入力でPC操作を並行して行う場合には不便さを感じるのでGP2040に置き換えようかなと思いますがひとまずこれで動きました。使われているチップはラズパイですがピンアサインが違うみたいでGP2040でマッピングはうまいことできませんでした。あと基板とつないだ時はUSBとCBOXの5Vがそれぞれ流れてしまうので、使用時はUBS側の5Vを切ってPCとつなぐようにします。

Input-Historyは元のままだとキーボード入力の打鍵回数を表示するやつだったので、1フレーム単位での入力状態を表示できるようにしつつ、Arcade Stick Makerの中身と合体させて現在入力のイメージも表示できるようにしつつ、1Pと2Pの表示ができるようにしました。結構大変でしたが割といい感じにできたと思います。javascriptにアニメーション用の機能で1フレーム単位のコールバック動作をさせられるやつがあってよかったです。あとは改造の延長でjqueryを使ってしまっているのをバニラJSに置き換えたいです。

暇を見て録画を試してみたいと思います。

新しい年度

input-overlayの入力表示のほうはio_clientをつかったら実現できて憂いがない感じになったのでひとまず終わりです。

気が付けば4月1日になってしまっていました。今年度からは子供らの学童がなくなって、今日から早速好き勝手に過ごしてもらう感じになります。弁当必須ではないのがある種楽ですが、日中は仕事なのでうまいことそれぞれ時間を使って言ってもらいたいなと思います。

アケコン入力の表示をしたい

録画で入力の表示をするためのあれこれを調べていて、input-overlayでキー入力をとれるみたいでプリセットを確認したところ、input-historyがキーログの表示に使えそうだったのと、現在入力のものはいい感じのがなかったのでアケコン入力を表示するいいかんじのやつがなかったのでArcade Stick Makerをいじって組み合わせて仕立ててみました。

入力表示

Issueとかもみましたが、USBからのゲームコントローラー入力は相性がよろしくないみたいで、キーボード入力とマッピングさせましたが対応させる方法をちゃんと確認して表示できるようにしたいなーと思います。

なんとなく忙しい

お仕事で急ぎの対応をしたり、子供のイベントごとについて行ったりで、なんとなく落ち着かない感じで過ごしています。

今日からは春休みでしばらく弁当づくり生活がつづくのと、進級のための準備とかいらないものの整理とかで、毎日なんかに突き動かされながらで落ち着かないですが、ちょいちょい趣味のこともやったりで気を紛らわしながらやっていきたいと思います。

子供らの食べる量も増えたので、パン2枚をがっつり使ったホットサンドも行けるだろうと、トースター用のホットサンドメーカーを買ってつかってみました。

中身は総菜のハムカツとスライス玉ねぎでやってみましたが結構ウケがよかったです。焼く時間はかかるものの、適当になんか挟むだけでいいのでサンドイッチより楽な気もします。パンが瞬間でなくなるので、コスパも考えると2斤くっついたでかいのを切っていくのもいいのかなとも思います。

餓狼伝説の新作のトレーラーをみた

トレーラーがでました。開発がすすんでてめでたいです。

発表時の画像ではアンディと東が出ていましたが、トレーラーには出ていないので、基本的にはMoWのキャラ+新キャラベースの作品になるんでしょうか。続きの発表もどんどんやっていってもらいたいです。

別作品に移植されるたびにちゃんと再現されないバスターウルフですが、直接の続編にあたる本作でもこれじゃない感がでていて改善されていくことを祈ります。

youtu.be

 

プレスリリースにある新システムのほうははっきりしないので、今後の発表まちな感じです。www.snk-corp.co.jp

新システムぽいのは必殺技から必殺技みたいなのと、バリア張ってるみたいなのがあって、手元がいそがしくてMoWはその辺でムリーてなったフェイントやブレーキング、ジャスト入力からのガーキャンより楽だったらいいなという感じです。

餓狼伝説3にあったクイックスウェーは今回も復活しなくて残念です。当時は条件が厳しい避け攻撃よりクイックスウェー~攻撃か、小ジャンプでいいじゃんみたいな感じでやってたんですがRBではクイックスウェーが撤廃されていつか見直される日が来るのではとか思ってるんですが無理そうです。

あと長いトレーラーの最後にロックがパワーゲイザーしてたんですが、そんなんだったら新技つかっててほしかったところです。上前方向への攻撃性能ならRBSP、RB2のレイジングストームでいいだろとか、テリーだっておてて回転タックルはしつつも旋風剛拳しねえだろとか、パンチ突進でもバーンナックルとしてアレンジしてんだろうとか、借りるぜとか言わせるんじゃなくてちゃんとオリジナリティだせよ開発みたいなのがちょっと不満でした。新作にもマルコがでるかどうかはわかりませんが、そんなら借りるどころか直伝になる昔の判定も広くて演出時間も十分にある暫烈拳とかガードさせてもほぼ反撃なしの跳ね返る飛燕疾風脚をとりこんでいてほしいなと思います。