アリエクで買った餃子つつみマシンを使って餃子祭りを開催しました。
アマゾンだとこれにあたるやつです。
結論としては手包みよりはよくなく、包めるアンは少なめで、月形じゃなくてのっぺりした形で底がぽってりにならないので手で包んだのとちがって焼きにくかったです。
とはいえ、餃子をつくるかってなる障壁は下げられるのと、やる気にかかわらず品質が一定になるのは機械のいいところで、ポテンシャルは感じるので、包むところの型が改良されてぽってり月形になるのが出てほしいです。
フープロで豚小間と野菜を刻む、ヘルシオで焼く、焼いてる間に量産するみたいな手順で洗い物も控えめで終わったのもよかったです。機械様様でした。
あと興味深かったのは、後半は私が手包み、妻にマシンのほうで進めたんですが、アンの量が多くてちょっと詰まったり、皮の乗せるのが甘くてつるっと空振りしたりがあって、料理が得意でないと機械をつかってもこういう感じになるのか、というところで世の中の自動化や機械化に対して取り組んでいるところはこういう難しさがあるんだろうなと感じました。