10月も疑似無職延長になりました。お薬に頼りつつちゃんとした生活サイクルを回す所存でございます。
それはそれとして、ゲーム部屋のほうのゲーム機類とスターウォーズ筐体をBEEPさんにもっていってもらいました。
朝10時ごろから開始で、昼頃には終わるのかなとぼんやり思っていましたが、ふたを開けてみれば終わったのは18時ごろとなりました。買取担当者様はまじおつかれさまでした。過去に1度利用したことはあるんですが、そのときは基板メインで数も少なかったのかなとか。
スターウォーズ筐体の搬出も2時間強かかりました。
購入した当時、たしか国際便で国内に届いた後、配送会社の倉庫でしばらく預かってもらいつつ、自宅への配送会社の手配などしてもらい、もってきてもらいました。
その時は3人(責任者、作業者2名)だったかと思いますが、ものを持ってきてもらった責任者さんと搬入先の部屋のなかで、自宅までの階段が大丈夫かな、廊下は大丈夫かな、ドア通るか、最悪ドアを外さないとダメかも、搬入がダメだったら改めて別で保管するかなど会話をして、じゃあこれから始めますかって自宅のドアを開けたら、すでに筐体が玄関先に来ていて、作業者の1名の長身マッチョに、責任者さんが「え?これどうやってもってきたの?エレベーター通った?」みたいなことを聞いたら、マッチョ氏が「いや、階段で上げました」とドヤ顔で答え、その後の部屋への搬入時も、責任者さんが「どうかなここ通るかな?」「だいじょうぶかな?」「ドア外す?」とか作業者さんに問いかけても、マッチョ氏が「いや大丈夫っしょ」つって、ゴリゴリと進めてするっと搬入できてしまいました。当時はさすがにプロは違うな、これは出すときも大丈夫かなとか考えていましたが、今日の搬出作業をみてみて、あーマッチョ氏が規格外すぎたんだな、確かに当時も責任者さんが打ち合わせ直後にいきなり部屋の前にものが来ていてちょっとビビってたもんな、とかを思い出しました。
搬入後もいやーこのゲームすごいっすねーいいですねーってほめてくれたマッチョ氏は元気にやっているんだろうか、当時はまじありがとうございました。
それと今回買い取りで搬出してくれたBEEPの担当者様と、運搬屋さんもおつかれさま&ありがとうございました。
査定のほうは座して待つ感じで、単純にいい感じに値がついてくれればいいかなとか思いつつ、気持ちの半分は国内で需要や知名度が低い部品やキット類も捨てられたり、埋もれたりしないで陽の目をみてほしいなとか、子を送り出したような感じでございます。物が多かったり、キャンペーンで買取作業が大変なんだとは思いますが、頑張って物を見定めてもらいたいなとか思います。