フランコしらべ中のコメントうけて、MVS版ビリーの攻撃判定のでない小ジャンプ攻撃が、トレモスクリプト動かしているとヒット、ガードできてしまう事象がわかりました。
移植元のスクリプトがくらい判定を表示している方法なんですが、元々なにもしていないと接触判定しか取得できず、攻撃を振ったときにだけ攻撃判定、ガード判定、くらい判定等々が出る仕組みで動いていて、ここから何もしていないときでもその処理を呼び出すように、プログラムのあるポイントまで来たら、それを検知して攻撃振ったときの処理を一部無理やり呼び出すようにしていました。
そのせいで本来攻撃判定がでていないビリーの攻撃もヒットするようになってしまっていたみたいです。
オリジナルの動きを変えたくなかったので、プログラムの検知条件に、攻撃中だけど攻撃判定がでていない状態(ビリーの件の攻撃)だったら動作させないようにしました。修正した副作用で、その時だけくらい判定が見えなくなりますがオリジナル動作優先にしておきます。ビリーの件の攻撃は判定はデータとしてあるみたいですが、攻撃状態とするメモリ部分への書き込みができていないのと、のけぞりが超短い、ダメージが1と色々忘れすぎている感じでこの辺ちゃんと入れておいてくれていればもう少し戦えたのではないかとか思ってしまいます。
フランコのハルマゲドンバスターの攻撃判定発生1~2Fはこれとは別みたいで変わりませんでした。空中の追撃判定でもなければ、飛び道具も消せませんでした。攻撃が当たらないのはどっか別のデータが抜けていたりするのかもしれません。
あと、網羅的には見れていませんが、アンディの下Bと立Bが空ぶるのもモヤモヤします。
結果だけ調べると技相性っていうことで、パナされても○○重ねとけば安定とか、こすっとけば安定みたいになるのだと思いますが気になります。