下A立B↘C及び下A下B下Cの射程より5ドットほど射程が長いことと、必殺技ガード後の立ちステータスの相手に下Aあてて浮かせられるといいなーていう考えから、ガード後に下Aキャンセルモンキーダンスを出したいけど頻繁に下Aキャンセルワイルドウルフになるのでコマンド入力とかみつつ調べてみました。
前の神速拳で調べていたときに、レバーからボタンの入力については、最後のレバー入力の3F前にボタンが押されてもコマンドが成立するのがわかっていますので、素でモンキーダンスを入れるときも←方向のタメがなければ雑に→↓B↘とかの入力でもいいんですが、ガード後などタメが残っている場合はどこかでタメ開放するか、優先順の高いモンキーダンスのコマンドを正確に入力しないといけません。
まずタメ開放ができるかどうかですが、開放手段がタメ入力を解除して次のコマンド入力猶予時間切れ15F以上待つか、必殺技が出ない状態でバイソンホーン入力を確定させないとダメなのでガード~下Aまでのあいだいにやるのは無理そうです。
あとは正確な入力になりますが、→↓↘+Bの最後の↘+Bが同時だと、↘の後のB入力より先に→の後のB入力のほうが先に確定してしまいワイルドウルフが出てしまうので、ちゃんと↘のあとBで入力しないとダメです。自分のキーログをみると結構な頻度でBが↘と同時かそれより前に入力されていて、たぶん昔からそうなんだろうなーとか体感でここを矯正するのは大変そうだなーとか思っていますが練習していきたいなとおもいつつ、妥協点というか下Aギリギリの微妙距離でも下Aキャンセルバイソンホーンは当たるので、いまできないことにこだわるよりはひとまずこっちで安定させるようにしたほうがいいのかもしれないです。
対アンディ基準での近めの反撃コンボの間合いを調べた結果です。一部は潜在能力にすると+70~80くらいダメージ増です。
- 下A立A立Cモンキーダンスバイソンホーン(39ドットまで/70ダメージ/5F発生)
- 下A立A立Cフロッグハンティング(54ドットまで/54ダメージ/5F発生)
- 下A下B↘Cモンキーダンスバイソンホーン(59ドットまで/70ダメージ/5F発生)
- 下A下B下C(59ドットまで/35ダメージ/5F発生)
- 下Aモンキーダンスバイソンホーン(64ドットまで/55ダメージ/5F発生)
- 下Aバイソンホーン(71ドットまで/37ダメージ/5F発生)
- 下A立Bバイソンホーン(66ドットまで/43ダメージ/5F発生)
- 下A立B立C(71ドットまで/35ダメージ/5F発生)
- バイソンホーン(83ドットまで/34ダメージ/3F発生)
- 参考:5F歩き投げコンボ(投げ間合い36ドット+ガード後5Fでの移動距離13F~15F=48~51ドット/バイソンホーン〆79orフロッグハンティング〆59orリンクスファング〆45ダメージ)
安定の生バイソンホーン基準でみるとダメージが倍の下Aからのフルコンが本命で、その中間にあたる下Aモンキーダンスコンボができた方がいい感じだとはおもいつつもという感じです。あと下A立Bバイソンホーンは間合いが離れるもののちょっとダメージが高いので下A立B立Cのときに出たらラッキーくらいで↑C入力を挟めるようになればいいかなとか思いました。
調べてみて参考で書いていますが、48ドットは下Aが2回刻めるくらいの間合いで、それくらいで同じ発生なら投げでもよさそうだなと思いました。リンクスファング追い打ちになったとしても下A下Aバイソンホーンの43ダメージより高くて起き攻めもついてきます。
コマンド入力の練習も兼ねつつ、この辺意識して反撃おぼえていきます。