前回しらべたの投げ無敵だけでは、まだわからない投げ無敵があるので調べるのを進めてまた一つわかりました。
- 状態(通常、ガード、くらい、投げられ)
- お互いのY軸
- ライン移動状態
- 前回しらべた投げ無敵フレーム数
- 技ごとに設定された投げ可否 New
ちょっと何か説明しづらいですが、技を振るときに変わっているデータがあって、そのデータをちょっとごちゃっと計算した結果から参照しているデータで通常技で投げられる技かどうかを決めていました。
1P基準でのアドレスで説明すると
- 0x100410のデータを取得(D1)
- D1=D1+D1、D1=D1+D1(3倍にすればいいが、都度1バイト超えるぶんは破棄する)
- D1+0x89692のアドレスが示す4バイト値を取得する(A0)
- 0x1004B6のアドレスが示す1バイト値から0x70を引く(D2)
- A0+A2のアドレスが示す1バイト値が0の時は投げ可能、1のときは投げ不可能
- D2がマイナスの場合は投げ可能
こんな感じでした。
そして画面に表示できるようにしたのがこちら。結構いろんな技に設定されています。